2022年問題①

すでに世界一の高齢社会となっている日本ですが、2022年には「団塊の世代」が後期高齢者である75歳以上となりはじめます。
今朝も、介護保険料が一部で値上がりするとの報道がありました。現在の制度を維持するために、各種社会保険料は値上がりの傾向にあります。
今後は、公的保険の保険料負担が増えていく前提で家計のあり方も考える必要があると感じています。
それに伴い、民間保険の保険料も妥当な金額の支払いになっているか確認しなければなりません。
今加入されていらっしゃる保険の保険料が妥当かどうか、疑問に感じた場合はすぐに見直しすることをお勧めします。
特に生命保険商品についてはいつでもだれでも加入できるわけではありません。高齢になり収入が減ってから見直すとなると、健康状態が悪く見直しができない、あるいは保険料が高くて新しいものを考えづらくなる可能性が高いです。
保険の見直しについて、ご質問などございましたら弊社募集人までお気軽にお尋ねください。