損害保険・生命保険商品のご提案にあたって

令和7年7月1日~令和8年6月30日

お客様各位

株式会社リスクマネジメント

私どもは昭和58年7月の創業以来、個人のお客さまにつきましてはご家族情報、ご勤務先、ご職業、社会保険ご加入状況、ライフプラン等を、また、法人のお客さまにつきましても業種、業況、従業員数、社会保険等ご加入状況、個社ごとの福利厚生制度等のお聞き取りをさせていただきました上で、多角的視点から分析の上、お客さまのご意向に沿った、真にお客さま本位の保険提案が出来ますよう、日々努めております。

私ども保険代理店の使命は、健康保険制度、介護保険制度や年金保険制度、また労災保険制度や雇用保険制度といった国の制度では不足する、またはカバーできない、日常生活や企業活動に日々生じるリスクに対応して、お客さまの生活や企業活動を、損害保険、生命保険によって、将来にわたってお守りすることです。

この使命を果たすために、私どもは生損保の乗合代理店として損害保険会社7社、生命保険会社14社と代理店委託契約を締結し、病気や怪我、事故によって生じる、お客さまの様々な経済的リスクに幅広くお応え出来ます様、体制を整えて営業しております。

弊社の取扱保険会社

私どもは損害保険・生命保険の販売に関して以下の保険会社の商品を取り扱っております。

損害保険会社
  • あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
  • 東京海上日動火災保険株式会社
  • 損害保険ジャパン株式会社
  • 三井住友海上火災保険株式会社
  • セコム損害保険株式会社
  • AIG損害保険株式会社
  • Chubb損害保険株式会社
生命保険会社
  • メットライフ生命保険株式会社
  • 東京海上日動あんしん生命保険株式会社
  • ソニー生命保険株式会社
  • アフラック生命保険株式会社
  • 三井住友海上あいおい生命保険株式会社
  • 日本生命保険相互会社
  • SOMPOひまわり生命保険株式会社
  • エヌエヌ生命保険会社
  • オリックス生命保険株式会社
  • ジブラルタ生命保険株式会社
  • マニュライフ生命保険株式会社
  • アクサ生命保険株式会社
  • FWD生命保険株式会社
  • はなさく生命保険株式会社

1. 保険代理店募集方針

複数の保険会社の、同じ種類の保険商品を取り扱う保険代理店(以下、乗合代理店とします。)は、「保険代理店募集方針」を定め、比較推奨する保険会社、比較推奨する保険商品を選定したうえで、お客さまのご意向に沿った保険提案を行わなければなりません。

私ども乗合代理店には、保険会社、保険商品の選定が、その時々の代理店の個々の事情等によって恣意的に行われ、お客さまが不利益を被られることがありませんよう、比較推奨する保険会社・比較推奨する保険商品を選定する基準を「保険代理店募集方針」として公表することにより、保険募集活動の透明性を確保する義務があります。

(1) ご契約提案時・ご契約締結時の比較推奨保険商品(保険会社)の選定について

私どもは、保険商品のご提案、保険契約のご契約に際しましてお客様のご意向に沿って、重視される項目を丁寧かつ明確に把握したうえで、お客様の立場に立ってそのご意向を踏まえ、お客様の最善の利益を勘案して最適と考えられるものを私どもの取り扱う保険会社、保険商品の中から複数社分を比較推奨提案し、更にその比較・推奨する具体的な理由を分かりやすくご説明させていただいたうえで、保険会社・保険商品の選択をしていただきます。

(2) お客様が私どもの比較推奨した会社以外の会社、商品のご提案を希望された場合

お客様が私どもの比較推奨した以外の会社、商品の提案、ご契約を希望された場合は、改めてお客様が保険契約につきまして重視される項目を詳細に確認してご意向を再確認の上、最初に比較推奨した複数社とは異なる複数社の商品をご提案してご選択いただきます。

(3) お客様が特定の保険商品(保険会社)を指定してご提案、ご契約を希望される場合

お客様のご意向を最優先して、その指定された保険商品(保険会社)の商品概要、重要事項をご説明の上ご提案、ご契約いたします。但しそのご指定された保険商品(会社)の内容がご意向に沿わないと私どもで判断した場合は、その内容をご説明したうえでお客様のご判断を優先いたします。

(4) 契約更新時の比較推奨商品(保険会社)の選定について

ご契約更新時の比較推奨商品(保険会社)選定につきましては、更新いただきます保険会社、保険契約についてお客様が重視される項目にご変更が無い場合は、更新契約の商品内容に変更・改定等が無いことを確認して、更新のお手続きをいたします。

また保険契約について重視される項目にご変更がある場合や、商品内容に変更・改定等がある場合は改めて上記(1)の手順で比較推奨商品の選定を行います。

(5) 最新の商品情報等の取得

私どもが比較推奨する保険商品は適宜、保険市場動向、商品内容、商品改定動向等の最新情報の取得に努めます。

2. 保険募集人の権限

弊社の保険募集人の権限は以下の通りとなっております。

(1) 損害保険募集人

私どもの損害保険募集人は、契約手続きにつきまして、損害保険契約締結の代理権並びに告知受領権を保険会社から委託されております。従いまして、保険会社から契約の締結の代理を委託されている保険商品につきましては、ご契約手続きが完了した時点で、ご契約が有効に成立します。尚、お客さまに記入いただいた告知書の内容が事実と相違する場合は、ご契約が解除され、保険金をお支払いできないことがございますので、正確に告知いただけますよう、よろしくお願いいたします。

(2) 生命保険募集人

私どもの生命保険募集人は、契約手続きにつきまして、生命保険契約締結の媒介を保険会社から委託されております。(保険契約締結の代理は委託されておりません。)従いまして、保険会社が申し込みを承諾した時点で、原則、申込日等(申込日、告知日または診査日、*保険料領収日のいずれか遅い日)に遡って、保険契約が有効に成立します。告知受領権は生命保険会社および生命保険会社の指定した医師が有しております。弊社の生命保険募集人に告知内容を口頭でお伝えいただいても、告知いただいたことにはなりませんのでご注意ください。(*保険料領収日→初回保険料口座振替、クレジット払い等のキャッシュレス払い等の契約は除かれる場合があります)

3. 個人情報の利用目的

私どもは、お客さまの個人情報について、お客さまに同意をいただいた上で、損害保険・生命保険及びこれらに付随・関連するサービスの提供等の業務に必要な範囲で利用いたします。その他の目的で利用することはございません。
詳しくは、弊社の「プライバシーポリシー」をご参照ください。

以上

令和7年7月1日改訂

個人情報の安全管理にかかる基本方針

最終更新日:2022年4月1日 株式会社リスクマネジメント 代表取締役社長 小林 元気

当社は個人情報保護の重要性に鑑み、また、保険代理店業務に対する社会の信頼をより向上させるため、個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)その他の関連法令等を遵守して、個人情報を適正に取扱うとともに、安全管理について適切な措置を講じます。 当社は、個人情報の取扱いについて従業者への教育・指導を徹底し、適正な取扱いが行われるよう取り組んでまいります。また、個人情報の取扱いに関する苦情・相談に迅速に対応し、当社の個人情報の取扱い及び安全管理に係る適切な措置については、適宜見直し改善いたします。

1.個人情報の取得

当社は、業務上必要な範囲で、かつ適法で公正な手段により個人情報を取得します。具体的には、当社が委託を受けた保険会社の各種商品のご提案や保険契約締結に伴って、お客様から口頭あるいは書面の提出を受けることにより取得します。

2.個人情報の利用目的

当社は、個人情報を次の目的のために利用します。これらの目的のほかに利用することはありません。
  1. 当社が委託を受けた保険会社の各種商品やサービスのご案内・提供、ご契約の維持管理、保険金・給付金などのお支払い
  2. 当社業務に関する情報提供・運営管理
  3. その他保険代理店業務に関連・付随する業務
上記の利用目的を変更する場合には、その内容をご本人に対し通知、又はホームページ(アドレス)等により公表します。 当社に対し保険代理店業務の委託を行う保険会社の利用目的は、下記の保険会社のホームページに記載してあります。
損害保険会社
  • あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
  • 東京海上日動火災保険株式会社
  • 損害保険ジャパン株式会社
  • 三井住友海上火災保険株式会社
  • セコム損害保険株式会社
  • AIG損害保険株式会社
  • Chubb損害保険株式会社
生命保険会社
  • メットライフ生命保険株式会社
  • 東京海上日動あんしん生命保険株式会社
  • ソニー生命保険株式会社
  • アフラック生命保険株式会社
  • 三井住友海上あいおい生命保険株式会社
  • 日本生命保険相互会社
  • SOMPOひまわり生命保険株式会社
  • アクサ生命保険株式会社
  • オリックス生命保険株式会社
  • エヌエヌ生命保険株式会社
  • ジブラルタ生命保険株式会社
  • マニュライフ生命保険株式会社
  • FWD生命保険株式会社
  • はなさく生命保険株式会社

3.個人情報の第三者への提供

当社は、次の場合を除いて、ご本人の同意なく個人情報を第三者へ提供することはありません。
  • 法令に基づく場合
  • 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
  • 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
  • 国の機関、若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が、法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。

4.個人情報の安全管理措置

当社は、ご本人の個人情報を正確、最新なものにするよう常に適切な処置を講じています。また、法令などにより要請される、組織的、技術的、人的、物理的な各安全管理措置を実施し、ご本人の個人情報への不当なアクセス、個人情報の紛失・破壊・改ざん・漏えいなどを防止するため、万全を尽くしています。なお、当社の委託を受けて個人情報を取り扱う会社にも、同様に厳重な管理を行わせています。万一、個人情報に関する事故が発生した場合には、迅速かつ適切に対応いたします。

5. お問い合わせ先

当社の個人情報の取扱い、個人情報の開示・訂正等のご請求につきましては、下記お問い合わせ窓口にお問い合わせください。また保険事故に関するご照会については下記お問い合わせ窓口のほか、保険証券に記載の保険会社の事故相談窓口にお問い合わせください。なお、ご照会者がご本人であることをご確認させていただいたうえで、対応させていただきますので、予めご了承願います。
代理店(所在地)
株式会社リスクマネジメント(埼玉県川口市並木4-3-7 7階)
電話番号
048-271-5155
受付時間
9:00~18:00
ホームページ
www.riskmng.co.jp
電子メールアドレス
info@riskmng.co.jp

勧誘方針

2024年2月1日

●金融商品の販売等に際して、各種法令等を遵守し、適正な販売等に努めます。

  • 金融商品の販売にあたっては、保険業法、金融サービスの提供及び利用環境の整備等に関する法律、消費者契約法及びその他各種法令等を遵守して参ります。
  • お客様に商品内容を正しくご理解いただけるよう説明内容や説明方法を創意工夫し、適正な販売・勧誘活動を行って参ります。

●商品に関するお客様の知識・経験、購入目的、資力状況等を総合的に勘案しお客様の意向と実情に応じた金融商品の販売等に努めます。

    • 保険販売等においては、お客様を取り巻くリスクの分析やコンサルティング活動等を通じて、お客様の意向と実情に沿った適切な商品設計、販売・勧誘活動を行って参ります。
    • 特に、市場リスクを伴う投資性商品については、お客様の投資経験、投資目的、資力等を勘案し、商品内容やリスク内容等の適切な説明を行って参ります。
    • お客様に関する情報については、適正な取扱いを行い、お客様の権利利益の保護に配慮して参ります。

●お客様への商品説明等については、販売・勧誘形態に応じて、お客様本位の方法等の創意工夫に努めます。

  • 販売勧誘活動にあたっては、お客様の立場に立って、時間帯や勧誘場所について十分に配慮して参ります。
  • お客様と直接対面しない販売等を行う場合においては、説明方法等に工夫を凝らし、お客様にご理解いただけるよう努力して参ります。
  • 高齢のお客様には、商品内容や仕組みについて誤解が生じることのないよう、より丁寧でわかりやすい説明に努めます。
  • 未成年の方、特に15歳未満の方を被保険者とする保険契約等については、保険金の不正取得を防止する観点から適切な募集に努めます。

●お客様のご意見等の収集に努め、また、お客様の満足度を高めるよう努めます。

  • 保険契約について、万が一保険事故が発生した場合におきましては、保険金の請求にあたり適切な助言をして参ります。
  • お客様の様々なご意見等の収集に努め、その後の販売活動に活かして参ります。

お客さま本位の業務運営方針の原則について

2025年7月1日

株式会社リスクマネジメント

当社は保険手続きに当たりまして、お客さまの最善の利益を実現するために以下の原則を定めて公表します。

1. 方針の策定と公表

当社は、昭和58年7月の創業当初から「保険を通じて、事故や病気等によってお客様が被る経済的なリスクから、お客様の生活や事業をお守りする」という保険代理店の役割を果たすために、損害保険・生命保険の併売と、複数保険会社取り扱いを採用して経営してまいりました。

日々の暮らしや、企業活動の中で生じる傷病や事故によってお客様が被る様々なリスクに対する経済的な備えは、先ず社会保険(健康保険・年金保険)や労働保険(労災保険・雇用保険)自動車損害賠償責任保険(強制保険)などの公的保険でカバーされていますが、先進医療に係る費用や自動車事故による賠償責任負担など、公的な保障では不足する又は補えない経済的なご負担の保険へのリスク転嫁、また、お客様ごとの補償(保障)に対する様々なご要望にお応えする等々の保険代理店の使命を果たすためには、生損保商品の併売と複数保険会社商品の取り扱いが必要不可欠な時代になっております。

このため私どもは、生命保険商品、損害保険商品につきまして異なる保険会社の同じ種類の保険商品(例えば自動車保険等)を取り扱うことになりますので、会社としてお客様にご提供する保険商品の選択基準を明示すると同時に、社員それぞれがお客様のご意向を正確に把握して正しい保険提案するために、社員に対して商品知識や周辺知識の教育・研修に日々努めております。

2. 顧客の最善の利益の追求

保険代理店のお客様にとっての最善の利益とは、「お客様のご意向に沿った必要な保険商品の提供を合理的に受けること」です。当社の保険募集人はこれを実現するために、日々保険商品の研究と保険・金融関連の知識や資格の取得に努めて、高度の専門性と職業倫理を維持しています。

3. 利益相反の適切な管理

当社の保険代理店募集方針(保険販売方針)の原則は「保険商品の提案、契約に際しまして、お客様のご意向に沿ってその重視される項目を丁寧かつ明確に把握したうえで、その立場に立ってご意向を踏まえ、お客様の最善の利益を勘案しつつ最適と考えられるものを、私どもの取り扱う保険会社、保険商品の中から複数社分を比較推奨提案し、更にその比較・推奨する具体的な理由を分かりやすくご説明させていただいたうえで、お客様に保険会社・保険商品を選択していただきます。」となっております。

従いまして保険会社の手数料率や保険会社の代理店に対する便宜供与等は保険商品の選択、提案、提供には一切加味されませんので、保険商品の販売に際して利益相反が生じる余地はありません。

4. 手数料の明確化

保険代理店の利益の柱である保険会社からの「商品販売手数料」は、お客様からお預かりした保険料の一定割合を保険代理店が受け取る仕組みですが、この割合(手数料率)は保険会社ごと、保険種類ごと、また代理店が取り扱う個々の保険会社ごとの新規契約高や保有契約高、代理店の事務整備状況等々様々な要素から決定されていますので、これをお客様に一覧化して公表することは事実上困難ですが、当社の「保険販売方針」により私どもが保険会社からの販売手数料の高低によって販売する保険商品を取捨選択することは出来ませんので安心してお任せください。

ただしお客様から販売した保険の手数料の開示のご請求をいただいた場合にはその都度個別に開示させていただきます。

5. 重要な情報の分かりやすい提供に努めます

私どもが損害保険と生命保険の両分野を取扱う代理店であること、複数の異なる保険会社の同じ種類の保険商品を取扱う代理店であることをご説明したうえで、比較推奨販売方針をお話しして、ご加入される保険会社、保険商品はお客様に選択していただくことをご理解いただきます。

保険商品の説明に際しましては、商品パンフレット、重要事項説明書を使用して商品内容の他、保険金をお支払出来る場合、出来ない場合、契約に必要な手続き、保険責任の開始・終了、保険事故発生時の必要な手続き等を漏れなくご説明の上、お客様のご理解の度合いも確認しております。

これらの内容は逐次社内システムの「お客様対応履歴」に記録して社内共有し、ご説明不足や必要な情報の提供漏れなどの有無を随時フォローしております。また手続き終了後に、お客様に対して手続き担当者以外の者がお電話でご契約内容について再度の確認を行っております。

6. 顧客にふさわしいサービスの提供

お客様の意向(必要とされている保障(補償)、加入の目的、ライフプラン、経営計画、保険料予算など)をそのご年齢、金融知識、取引履歴・経験、資産状況、経営状況、業種・職業等を考慮して正確に把握したうえで、最もふさわしい保険プランをご提案しております。

このご提案のために当社は事前にお客さまに係る属性情報(生年月日、性別、職業情報を含む本人及び家族情報・当社とのお取引経緯・ライフプラン他)をその利用目的や保管方法等について予めお客さまにご了解をいただいたうえで収集しています。加えて訪問時のお客様とのやり取りも、対応履歴(営業日報)として記録、保管しております。

また、生命保険の募集に際しましては、当社独自の「意向把握シート」を用いて、時系列にお客様のご意向を記録してデータ保有しております。

特定保険(外貨建て保険、変額保険)契約にも代理店独自の確認書を使用して、商品特性や商品特有のリスクについて、再度説明の上ご理解をいただいております。

生命保険契約の乗換手続きにつきましては、被乗換契約が当社扱い、他社(他代理店)扱いを問わず、手続きに伴って生ずる可能性のあるリスクや注意点を改めてご確認いただいております。

契約者が満70歳以上となる「高齢者募集契約手続き」には、手続きに際しての配慮事項を記録した、取扱者の報告書を提出させ保管しております。

「意向把握シート」「高齢者用 対応内容記録票」は管理者が回覧し、その内容を確認しております。

以上の当社独自の様々な手続き、段階を経て、お客さまの属性にふさわしいサービスの提供に努めております。

7. 従業員に対する適切な動機付けの枠組み等

「顧客の最善の利益を追求」のために管理者、従業員は①保険業法をはじめとする法律の理解と遵守②公的保険制度の理解③正確な商品知識の習得④ファイナンシャルプランニング力⑤高い職業倫理が必要なことを理解し実践しています。

「利益相反の適切な管理」のために、私どもの業績評価制度は、各部門(マーケティング部・業務部・損害サービス部)と各部門の従業員の業績を合わせて評価する制度としておりますので、個々人の保険契約高の多寡や事故処理件数などで管理者、従業員が評価されることはありません。