【豆知識】生命保険「がん」治療編⑤

【豆知識】生命保険「がん」治療編⑤
 

2)内視鏡的治療の合併症

治療後に、出血や大腸に穴が開く穿孔が起こることがあります。治療中の出血は少量であることがほとんどです。
出血が起こると、血便が出ることがあります。穿孔が起こったときには、腹痛や発熱などの症状が出てきます。そのほかにも、治療後に何らかの体調の変化を感じたときには、医師や看護師に伝えることが必要です。
 
詳細については、「国立がん研究センターがん情報サービス」「大腸がん(結腸がん・直腸がん)治療」のホームページにてご確認ください。表や図解が御座います。
 
「国立がん研究センターがん情報サービス」のホームページより出典
 
ご不明な点などございましたら、損害サービス部直通:0120-996-520までお問い合わせください。